5月30日(水)、姶良・伊佐地域振興局農林水産部大口支所と当支部との間に「大規模災害時における災害調査等に関する協定書」が締結されました。
調印式は、大口合庁の支所長室において行われ、支所からは井内祥人支所長、讃井秀夫農林普及課長、中脇正文農村整備課長等、当支部からは林隆秀支部長、松永康之副支部長、瓜生島正二副支部長の三役が出席しました。
地域振興局の建設部との間には各支部との間に多くの災害協定が締結されていますが、農林水産部との間に災害調査等に関する協定が締結されるのは、県では初めてのことです。
井内支所長は、「昨年7月の県北部豪雨災害において、被害情報をいかに迅速かつ正確に入手できるかが復旧対策等の円滑な実施に大きく影響することを身をもって感じた。
この協定書の締結を機に地域社会の発展に一層貢献していきたい」旨を述べられました。
また、林支部長も、「地域の基盤産業として、地元のためにできる限りことをしていきたい」 旨を表明しました |
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